不動産屋は地元の地域に何をするべきなのか

地域に根差した地元の不動産屋って、どのような存在を目指すべきなのでしょうか。

ただ、地域の物件情報を羅列するだけでは足りないですよね。地元の需要を増やすような活動こそやるべき仕事なのではないかと思っています。

では、実際にはどのような活動が必要なのでしょうか。

弊社では、

1.地域情報を地元の人にこそお伝えする

地域情報には2種類あり、一つはお店の情報やイベント情報など。もう一つは防犯・防災情報です。

特に後者に関しては、警察や区がメールでの告知サービスをやっていますが、地域に浸透しているとは言いがたい現状です。なので、地元の「おいしい店」「おいしいもの」「イベント」等の情報を配信することで、まずは地元の方々に情報を届ける仕組みを作り、そこに「防犯・防災」の情報も載せることで、地域の安心安全にも寄与することを目指しています。

2.コミュニケーションを活性化する

地域って、他のところとスペック的に比較する対象じゃないと思うのです。例えば、人口が何人、可処分所得が高い層が多い等の地域の特色ってあるでしょうけど、「地域の良さ」って言ったら、そこに住んでいる人たちがどれだけコミュニケーションを取れているか、だと思います。

曙橋は商店街が残り、下町の人情的な温かみが残る街です。まずは、ここに住む人たちにこの街を好きになってもらい、お互いコミュニケーションを密にし、この街に住んでよかったと思っていただかないといけないと思います。

そのためには、街の”核”である商店街の店主の皆さま、大家の皆さまに先頭に立っていただいて、街を盛り上げていっていただきたいと思っております。私は、その手伝いをしたいと願っています。