中古区分マンションの取引に係る不動産売買契約書のチェック方法を解説したページを、更新しました。
4月から瑕疵担保が「契約不適合責任」という考え方に変わったことに対応した内容となっています。(更新が遅くなり申し訳ありません。)
契約内容の不利益を一般消費者が見抜くには、「標準的な契約書」と「個別の契約書」を比較することが重要であることを指摘しています。ポイントとしては、以下の3点について注目してください。
1 | 標準的な契約書にあって、個別の契約書にない条項等 |
2 | 個別の契約書にあって、標準的な契約書にない条項等 |
3 | 標準的な契約書と同じに見えて、文言が異なっている条項等 |
これらの“間違い探し”をしながら契約書をチェックしましょう。
●PropertyAnalysis ~不動産分析サービス~
https://propertyanalysis.jp/
●不動産売買契約書は、追加された条項等に注意!01(ひな型を見ながら解説)
https://propertyanalysis.jp/notes_on_real_estate_sales_contract01/